2018年1月6日土曜日

2018年開始!!

2018年最初の練習は4年生6年生から始まりました!!

最初だけあって動き悪かったけど、仲の良さは相変わらず最高でした。

一から十まできっちり練習。

また皆で頑張って行ければ嬉しいですね!!


さて、こちら1年生の皆さん。

 横浜キッズリーグから今年は開始となりました。

参加出来なかった子供たちの分も頑張り
ました!!



本日のお相手は、AチームBチームで2チーム参加のお相手。

1年生達も今年最初だったので、動き悪しでした。

けれども、今年の1年生は力強いプレーを見せ、最後まで頑張ったと思います。



さてさて、年始早々、元気いっぱいの子供達。
元気を少しでも貰いたい大人達(笑)

私も疲れ切ってます(笑)
子供たちは試合中、幾度とピンチを迎えましたが、やればやるほど動きが良くなって行きました。

お互い好試合だったと思います。
本年は1対1を特に向上できるように1年4年は取り組みたいです。

1対1。
①下手な子は、相手抜けないボールを失う。
②普通な子は、相手を抜けないけどボールは失わない。
③上手い子は、相手を抜けるし、ボールも失わない。

ってのが、一般的な考え方かも?と勝手に思ってます。
しか~し、サッカー博士の私の見解はちょっと違います。

これに④を追加しますね。

『④本当に上手い達人は、そもそも1対1になる前に勝負を決めている。』
この④がとても大切な考え方だと思います。

サッカーに限らずだと思いますが、そもそも難しい状態で強さを求めても合理的ではない。

アインシュタインはこう言ってます。
『知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。』

ソクラテスはこんなことを言ってたらしい。
『重要なのは後始末ではない。前始末である』

歴史上の天才達は似たようことを言ってるわけですね~。
サッカー界の天才達はどうでしょうか??

たぶ~ん、いや間違いなく同じような考えを持っているはずだと思いますね。
じゃなきゃ、あんなにホイホイ抜ける訳が無い。

そもそも勝ってる状態で仕掛けているから、DFは振り回されると思う訳です。
で、難しい状態ってなんですか??って話ですけど。

1対1を定義するとしたら。
マークの基本ポジションだと思いますね。

DFは前向きで相手を見ていたい、ゴールまでの最短距離を守りたい、ですよね??
なんで??説明は省きますけど、当然ですよね??ゴールを守りたい訳だから。

つまり相手の思惑が成功した状態は、あまり良い状態では無い訳です。
勝負に勝とうとすればするほど、結構上手くいかないことがほとんどだったりする(笑)

あえて、1対1で勝負を楽しむってんなら、それもありかと思いますし、私は嫌いじゃあ無いですけどね。

ただ、もっと簡単にあれこれやるには、④を身に付けることが絶対必須です。
小学生の内に、当たり前のように身に付けたら、きっと恐ろしく上手くなると思います。

で本日。
各々で上手くいかない、なんかしっくりこない。

そんな時があったと思うんですね。
そしたら、上記のような(イメージ解りずらいけど)考えでイメージを構築出来るようにしとくと、きっと、もっと上手くなって行くと思います。

ではでは、ややこしいこと書きましたが、今年1年もどうぞ宜しくお願い致します!!














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